おすすめの本

おすすめの本 · 2023/06/09

『はじめまして量子力学』

引き続き量子力学の本です。『はじめまして量子力学』シェダード・カイド=サラーフ・フェロン氏著エドゥアール・アルタリーハ氏著スピリチュアルに寄った量子力学の本も多いので、こちらを読んで学習しようと思いました。 ”小学校高学年から”らしいのですが、私の理解力ではゆっくりじっくり読まなないとなりません･･･笑...

おすすめの本 · 2023/05/28

『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』

『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』村松大輔氏著（サンマーク出版）この本を読んだきっかけは、↓こんな流れでした。ある鉱物の本を読んでいて、その中でノーベル賞受賞者マックス・プランク博士（物理学者）の有名な言葉が書かれていました。「この世のすべては振動である」「すべての物質は固有の振動数を持つ」...

おすすめの本 · 2023/05/19

情報はネットで、知識は本で得る

IT会社の社長さんのテレビでの発言が印象に残っています。若いIT経営者だと、インターネットやAIなどを駆使していて、アナログな領域とは縁遠くなっているのだろうなと思っていました。が、大間違いでした。彼は「インターネットからは情報はたくさん得られます。でも知識は得られないんです。...

おすすめの本 · 2023/02/19

本『木に学ぶ60の知恵まっすぐだけが生き方じゃない』

『木に学ぶ60の知恵　まっすぐだけが生き方じゃない』アニー・デビットソン、リズ・マーヴィン著山形大学農学部准教授吉村謙一監修文響社前々から外にある木々を見て思うことがありました。「木は人に植え替えられない限り、生えた場所から決して動かないし、動けないよね。どんな天気の時も、鳥や虫につつかれても、耐えて生き続けるんだよね。...

おすすめの本 · 2022/08/10

「103歳になってわかったこと」篠田桃紅さん著

107歳でお亡くなりになった篠田桃紅さんの著書です。シンプルな言葉に深いものが込められています。私は旅行が好きですが、日常から離れて、知らない土地で知らない文化に触れ、時には知らない言語の中に入ることで、ちっぽけな自分を感じます。そんな時、ちっぽけな自分をとりまいている状況もちっぽけに感じられるのです。そうすると、...

おすすめの本 · 2022/04/06

本「セルフケアの道具箱」簡単にできることが書かれています

『セルフケアの道具箱』伊藤絵美氏著日々のいろんなストレスに囲まれて過ごしている私たち。スルーできることもあれば、つっかかりが積み重なるものもありますよね。そのなかで簡単にやさしくできる対処法などがとてもわかりやすく紹介されています。「不安になると人は上の方に力が向くから、足元を意識してみて」...

おすすめの本 · 2021/11/11

本『コーヒーが冷めないうちに』シリーズ

『コーヒーが冷めないうちに』川口俊和氏著シリーズで出ています。最新は『さよならも言えないうちに』ある喫茶店では過去に戻ることができる。でも、戻っても過去も現在も変わらない。過去にちょっぴり戻ることができるだけ。戻れるのは、１杯のコーヒーが冷めるまでの短い時間。この本、ヒプノに通じる感覚があります。ヒプノで過去に退行しても、...

おすすめの本 · 2021/08/28

『宝石と鉱物の文化誌』鏡リュウジ氏著

アクセサリーの石、好きです。石の効果うんぬんではなく、キラキラしていて色がきれいだから好き。昔々から大地に埋もれてたというロマンも好き。パワーストーンのブレスレット、流行りましたよね。私は数年前に数珠状のは１つ入手しただけですが。置き石などは全く興味がわかず。でも、最近ある雑誌の特集で石の記事を読んでから関心が湧いてきて...