ヒプノセラピー(催眠療法)体験談
【前世療法】前世療法を通してやりたいことを見つけられました
こんにちは。
昨日は前世療法を受けることが出来て良かったと思っています。
ありがとうございました。
このコロナ禍でヒプノセラピーを受けるべきかどうか迷っていました。
理由は感染の懸念ではなく、「このご時世で、前世療法を受けるより他に優先してするべきことがあるのではないか」という思いからです。
非正規職員の私は契約を更新してもらえなくなる可能性が大きく、日々の生活への不安があります。
今後の生活を考えると、ヒプノセラピーに限らず、カットできる出費は抑えて生活しないとという経済的不安が大きいのです。
でも一方で、今だからこそ受けるべきだという気持ちが経済的不安と同じくらい大きかったので、思い切って申し込んでみたのです。
結果、受けて良かったです。
この不安定な日々のなかで私にとって必要なことと、今後の方向性が見えてきたからです。
今の仕事は続けつつ、私もヒプノセラピーを勉強してみたいと思い始めました。
帰り際に「私でもできるでしょうか」と裕子さんに聞いてみたら、「もちろんですよ~。してみたいと思ったら一緒にしましょうよ」と笑顔でおっしゃっていただけて、すっかりやる気になっています!
今年中に始めたいと思います!
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
Kさま(50代)
【悲嘆療法(グリーフセラピー)】一周忌を目前にした再会で胸があつくなりました
先日はありがとうございました。
迷いながら申し込ませていただきましたが、受けて良かったです。
主人の一周忌を間近に控え、寂しさと悲しさにあふれておりましたが、主人が近くにいることを感じることができました。
胸があつくなって涙があふれてきましたが、寂しい涙ではなく、近くにいることを感じたからだと思います。
亡くなってからの一年で思ってきたことを主人に聞いてみたり、確認してみたりできたことはこれからの支えになると思っています。
闘病中、一生懸命やってきたつもりでしたが、後悔が次から次へと浮かんで来ていました。
私がやってきたことは全然足りなかったのではないかと思い、どうしてしなかったのかと思うこともたくさんありました。
夢にも出て来てくれない主人とヒプノセラピーで会えるかどうか、とても不安でしたが、それを裕子さんに伝えることはしませんでした。
直前までその思いでいっぱいだったのですが、はっきりと出て来てくれたことに驚きました。
これからも一人でも会えますよ、とおっしゃって下さいましたが、会いたくなったらまたお伺いしようと思います。その際はどうぞよろしくお願いいたします。
このたびは本当にありがとうございました。
日々、前向きに過ごしていけそうです。
Aさま(60代)
【前世療法】 まるで映画かドキュメンタリーのドラマを見てるようでした
前世療法には前からとても興味がありましたが、こんなに毎日ものすごく忙しく過ごしていることに何か理由があるのかなと思って軽い気持ちでセッションを受けてみることにしました。
前世に入った最初はモヤがかかっている感じでよく分からず、私には前世を見ることができないかもしれないと心配になりましたが、自分の姿を確かめていったら徐々にクリアになってきました。それから家の敷地の門をくぐって建物への扉を開けて入ったら、突然窓や床に敷いてあるもの全てがサーっと見えました。
それは自分の事ではなく、まるで映画かドキュメンタリーのドラマを見てるような、一瞬にして浮かんでくる風景なのですが、それは私が願っているような、そうであってほしいようなぁ~的感情もあったのでしょうか・・・。ただ、とても細かいところまで鮮明に見えたので・・・そのあたりはよく分かりません。
前世で私の家族は兄弟姉妹のみで、自分が大黒柱のようでした。そのあと、場面が進んだら両親が戦争で亡くなった場面に戻っていました。目の前で亡くなる両親を見た前世の私は子供なのに動揺していなかったので、今の時代とはうけとめ方が違うのだなぁと感じました。戦中の死をしっかりうけとめていて、戦争のあった時代に生きるとはこういうことで、うろたえたりなんかしないものなのだろうか、と思いました。(それを今の私が感じていることも不思議でした。うまく言えないのですが・・・)兄弟姉妹の第一子だったゆえの責任感だったのでしょうか。
その後、私は結婚はせずに洋裁の仕事をして一生を終えました。仕事を持つ女性として満足した人生でした。最期も穏やかでした。
現在、私は結婚して子供にも恵まれ、好きな仕事もできている・・・そこに感謝したい気持ちが生まれました。前世の私はそれはそれで満足していたのですが、今はそこに結婚生活と愛する子供がプラスされました。今はとにかく時間に追われ、あわただしく毎日を過ごしていますが、あらためて幸せを感じることができました。
前世療法は初めての経験でしたが、こんなに穏やかな気持ちになれるとは思っていませんでした。今でも時折思い出しています。あの風景はきっと忘れないでしょう。
とても穏やかな気持ちになれて心地よかったので、時間があれば今度はもっと深いところまで自分(本当の)というものをセラピーを通して知りたくなりました。
Mさま(50代)
【グリーフセラピー(悲嘆療法)】 心の深いところでつながっていると実感しました
前世療法は受けたことがあったので、催眠の感覚はなんとなく分かっていました。
前世は遊び感覚でしたが、今回は癌で他界した母への思いを見直したくて受けました。
2年前に母は闘病ののち他界したのですが、私自身のなかではずっと「母はがんばったし、私もできるだけのことはしたから悔いはない
と思っていました。
でも、あるとき写真を整理していたら無性に母が恋しくなり、本当に自分はふっきれているのか、乗り越えたふりをして自分自身をごまかしているのではなかろうか、と思うようになりました。
それ以来その思いは消えることなく、じわじわと寂しい時間が増えてきました。
ふとした時に感じるその寂しさはすごく重たいわけではありませんが、なんだか母が恋しく心細くなるのです。うまく言えませんが・・・。
催眠で母と再会した時、頭のなかでは「これは催眠だし、母が生き返ったわけではないし、私が作っているイメージなのかもしれない」と冷静に思っている反面、涙がとまりませんでした。
そこでの母との会話は、最初は言葉になりませんでした。
あまりにも嬉しく、あまりにも温かいものでした。
最期はどういう思いだったのかを聞けたことで胸のつかえが取れた気がします。母がいなくなってから、寂しさを感じないように、辛い思いをしないようにと気を張っていたんだと分かりました。
ありきたりと言えばありきたりなのでしょうが、いつも私を見守っているという母の言葉が私に安心感をもたらしてくれました。
母は生き返りませんが、心の深いところでつながっていると実感したことで、私はとても前向きに生きていける気がしています。
催眠であんなにもしっかりとリアルに母を感じることができるなんて、驚きました。
まさに“癒される”という感覚でした。
また母に会いたくなったら会いに行きたいと思います。
ありがとうございました。
Nさま(40代)
【年齢退行療法】私は彼の顔色をうかがっていたかもしれないことに気がつきました
恋人との関係が微妙に滞ってきていた時、自分がどうしたいのかがわからなくなり、友人に話を聞いてもらったりしていました。そこでみんなが言ってくれるアドバイスは、自分を大切にして・自分に魅力があると信じて、というものでした。意味はわかりましたが具体的に何をしたらいいかは全くわかりませんでした。
その時、友人に教えられたヒプノセラピーをやってみようかと思い、受けてみました。
(実は最初は、何それ!?と思ったのですが、ダメでもともとだとあまり期待せずにやってみたんです。ごめんなさい・・・)
自分を大切に・自分に魅力があると信じて、と言われてもぴんとこない、とセラピストさんに話したら、そういうこともありますよねー、私もそういう時があるんです、と言われてホッとしました。
催眠についての説明を聞いたり、私の問題(というほど大ごとではないのですが)について話をしたりして、年齢退行療法にすることになりましたが、3ヶ月経った今はセッションを受けて良かったと思っています。
セッションで私は4,5歳の頃に戻ったように感じました。
特別大きなことは何もなかったのですが、セッション中には気持ちが本当にその時の自分になっていたような感じです。私、泣いてる、と思いながらも子供に戻っていたみたいです。大きなことではないのですが、両親の顔色をうかがっている子供の自分がいました。
そこで両親の気持ちを知ったことで、なんだかホッとしました。
今、恋人との関係をどうしようとは思っていません。彼とのことで悩むのがめんどくさくなったからです。
しばらく放っておこうと決めたら気が楽になりました。
それから水泳を始めました。前々からダイビングに興味があったので、まずは泳げるようになるのが目標です。
今こうしてメールを書きながら、私は彼の顔色をうかがっていたかもしれないことに気がつきました。
私だったら相手から顔色をうかがわれたら嫌ですね・・・。
少しずつ変わっていけるような気がします。
Yさま(30代)
【GIFT(イメージトレーニング)】 具体的にイメージできました
私はアロマテラピーのセラピストをめざして講習会に通ったり、友達にしてあげたりしていますが、いまいちモチベーションが長続きせず、独立する勇気も持てずにいました。ヒプノセラピーのことは以前にセラピスト向けの雑誌で記事を見たことがあったので知っていたのですが、思い切って今回、知人の紹介で初体験しました。
以前に読んだその雑誌に、スポーツ選手が行っているイメージトレーニングも催眠を利用していると書いてあったので、ヒプノセラピーについての恐怖感や不安はほとんどありませんでしたが、実際にやってみたらリラックスまでできて、何だかやる気が出てきました。
催眠に入って(だと思うのですが)、どうしてアロマテラピーをやろうと思ったのかとか色々尋ねられていくうちに、自分の考えもまとまってきたような気がしました。
そして、将来自分が自分のアロマテラピーサロンを経営して、お客さんが来て何て言ってくれてるかというところまで、具体的にイメージできました。しかも香りを感じることまで出来たのでビックリです!
いまのところ、やる気に満ちています(笑)。
そのうちアロマテラピーの経験を積んでスクールも開きたいです。
自分でもイメージしていくことが大切とのことなので、地下鉄で携帯をいじるのをやめて、もっぱら売れっ子アロマセラピストの自分をイメージしています!
Kさま(20代)
【前世療法ほか】不思議な気持ちの良い体験でした
ちょっとした興味から、初めて催眠療法というものを経験しました。
最初にパーツセラピー、そのあと前世療法と続けて受けました。
催眠はテレビでしか見たことがなかったので、はじめは「自分が催眠にうまく入ることができるのだろうか」「催眠状態のときに自分の意識がなくなるのではないか
と思ったり、「自分の意に反して何でも言ってしまうのではないだろうか
など、どこか信じられないような、何となくこわいようなイメージを持っていましたが、裕子さんの説明を聞いてその懸念は減り、実際にやってみたら「こわいかも」と思っていたイメージは全くなくなりました。
裕子さんの進めていくペースがちょうど良かったのもあり、とてもすっきりした気分を得ることができました。
また、自分が知らないうちに何でも話してしまうのかと思っていましたが、そのようなことはなく、ちゃんと考えて話すので安心できました。
「人間関係を今より少し良くしたい」というテーマでお願いしたところ、いろいろ話し合った結果、パーツセラピーというものでやってみましょう、ということになりました。
私は2~3人の集団(というか分かりませんが)に混ざるのは大丈夫なのですが、それ以上の人数の中に入っていくことに若干の抵抗感やストレスを感じることがありました。
盛り上がっている複数の人達の中に自分が入ることで、その雰囲気を変えてしまったら・・・と思うタイプなので入っていきにくいのです。
「その集団に入りたいのに入っていきにくい」、そんな時はまだしも、困るのは「入りたくないけど、入らなければならない時」です。仕事ではそういうことが多々あります。
セッションを受ける前は、抽象的なテーマだし、自分でもうまく説明できない感じだったので大丈夫かなと少し不安でしたが、いざ催眠に入ってみると、どう答えようか迷っている時に裕子さんが分かりやすい質問をしてくれたりしたので大丈夫でした。(「どう答えようかと考えること
が催眠中にできることにびっくりしました!)。
それと、「通常の場合において、客観的に自分を見て考えていると感じていた」はずなのに、この分身療法をやってみると、それぞれの人?自分の中にある色んな自分?になった時に思う言葉・浮かんでくる言葉が違っていて、それは不思議な感覚でありながらも同時に現実感を感じられる感覚であり、自分のもつ色んな面に気づくことが出来ました。うまく表現することができませんが、自分には色んな面があるのだなぁと実感しました。
そして色んな自分の分身同士での話し合いが終わった後に、「何人かが集っている場面に入っていく」シミュレーション?を行いましたが、何回か繰り返していくと何だか少し「できるかも?」な感覚を持ち始めました。
後日、モチベーションが変わってきた部分がありますが、それはこのセッションのおかげだと思います。
その後、「現在の仲良しの姉との関わりがわかれば面白いなぁ」と思い、前世療法を受けました。
はじめは前世にちゃんと入れるのか不安でしたが、裕子さんの質問に答えながら、ひとつずつ確認していったら何となくイメージが見えてきてホッとしました。
今とは違う時代(おそらく1800年代)、国(ヨーロッパらしい)、着物(水色のドレスで身に着けているアクセサリーまで分かりました)を確認していくと、なんと名前まで浮かんできて驚きました。
姉とは前世でも姉妹で、いつも優しく見守ってくれていたことが分かると、今も仲良しの姉に改めて感謝の気持ちが生まれて、胸が熱くなり涙がにじんできました。
その後の生活も結婚して(今の主人でした!)、幸せで満足できた人生でしたが、欲を言えば、もっとたくさんの家族を持てれば良かった、という感じも多少あったようです。
今の自分とオーバーラップする部分もあり、自分を見直す良い機会になりました。
それにしても催眠中に浮かぶ前世のそのイメージはどこからくるものか、不思議な感覚でした。感情もリアルに感じることができて、いろいろな場面で「楽しい、面白い」気分を味わいました。
今回のセッションは、ひと言でいうと「不思議な気持ちの良い体験」でした。
気になることがあればまた是非やってみたいと思います。
Kさま(30代)
【前世療法】 自分で実感するので、何より説得力がありました
ヒプノセラピーとは、どのようなものなのかも知らず、催眠と聞くとテレビで見たことのある催眠術のイメージだけがあり、どうなるのだろうと不安でしたが最初にゆうこさんがヒプノセラピーについて詳しく説明してくれて、前世療法をしてもらいました。
催眠術とは違って、セラピー中は、外の音も声も普通に聞こえて、眠くなることもなく、体を動かすこともでき(トイレにも行けました・・・)、意識はしっかりしている状態で質問に答えていくうちに、前世の人や風景が浮かんできました。
私の前世はあまりしゃべってくれず、まわりの人たちから見ても何を考えているのかわかりにくい人でした。前世のお父さんは私にもっと人生を楽しんで欲しいと言っていましたが、私としては常に家族や友達と一緒にいて穏やかに暮らしていました。
前世はアジアで、裕福ではないけど、ごくごく普通の生活を幸せに送っていたようでした。
ゆうこさんが、特別何かアドバイスしてくれるわけでもないのに、家族やまわりの人とどう関わっていたのか、どんなふうに思われていたのかが分かっで気持ちがすっきりしました。
まわりの人たちは、私があまり意思表示をしないにも関わらず、それぞれが私をもっと楽しませようとしてくれたり、私の役に立ちたいと思ってくれたりと私に対して優しい気持ちを持っていてくれたことは知りませんでした。
それを知って温かい気持ちに包まれました。
今の私も優しい人たちに囲まれています。でも、今まで私はそんなことを意識したことはありませんでした。
ヒプノセラピーを受けた後も続いている、みんなのその温かさを感じつつ、今世では意思表示をして感謝を伝えていこうと思いました。
数年前にスピリチュアルカウンセリングを受けたことがあり、こちらはセラピストが私の前世を見て、それを伝えてくれたりアドバイスをしてくれる一方的なものでしたが、ヒプノセラピーは自分で前世を見るので、よりしっかりしたイメージを持つことができ、さらに自分で実感するので、何より説得力がありました。
それと、関係ないのかもしれませんが、前世の登場人物のなかで知り合いだった男性が今の会社にいる人のようでした。ほとんど話したことはないのに、なぜか「これはあの人だっ」とすぐに思いました。不思議です。気になります。ゆうこさんに話したら「そのうちわかるかもしれませんね」とにこにこしながら言っていました。
これから、困ったり迷ったり色々出てきたときは、またお願いしたいと思っています。前世療法とは別のものも受けてみたいと思いました。
Fさま(30代)
【胎児期退行療法】 気がつけば前より眠りやすくなりました
昔から寝つきが良い方ではありませんでしたが、30代以降から仕事が忙しくなり眠れないことが多くなっていました。
ストレスで眠れないとばかり思い込んでいましたが、催眠療法を受けてみた結果、想像もつかない展開になって本当に驚きました。
戻ったのは母親のお腹の中でしたから。
そして原因?は些細なことでした。母は妊娠中、義母と同居しており緊張した生活を送っていて、眠りも浅かったようです。
それを子宮の中にいた私は心配して、母が眠るまで眠れなかったのでした。
セラピーを受けた後、母に尋ねてみたところ「眠れなかったか?よく覚えていないわ」と笑ってました。私は今も引きずっていたのに、滑稽な気分になり、楽になり、気がつけば前より眠りやすくなっています。
Oさま(50代)