セラピストに大切な目線 ~点ではなく線でみる~

ヒプノ前世

クライアントさんは十人十色。

ひとりとして同じ生き方ではありません。

 

私がセラピストとして大切にしていることの1つに、

 

「クライアントさんのストーリーをみていくこと」

 

があります。

 

ご本人は目の前にたちはだかっている大きな問題に意識が集中しています。

当然です。

 

でも

セラピストが同じようにそこだけに集中したらどうなるでしょう?

 

2人一緒に

「困ったね、どうしましょう」

と堂々巡りになる可能性を感じませんか?

 

進まない、解決方法が見つからない。

 

共感してくれるセラピストは嬉しいですが、

一緒に困ってくれるセラピストはちょっとどうかしら・・・。

 

クライアントさんが問題の「点」で立ち止まっていても、

セラピストはその方の生き方を「線」で追っていきましょう。

 

ストーリーをみていきましょう。

物事には前後があります。

 

問題の前後をみて、

考え方の癖をみて、

感じ方の傾向をみていきましょう。

 

そして一緒に困るのではなく、

一緒に解決方法をさぐっていきましょう。

 

クライアントさんの潜在意識は

 

解決方法を知っています。

元気にさせてあげる方法を知っています。

個性を伸ばす方法を知っています。

 

ヒプノセラピストなら

潜在意識にアクセスさせてあげられます。

 

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