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読まない本を処分して不要なエネルギーを排除する

ヒプノセラピー(催眠療法)と潜在意識

 

原因が分かっていても分かっていなくても、

気持ちが落ち込んだり、

元気が出ないことは誰にでもあります。

 

 

何も手につかなくなって。

しなきゃならないことはあるのに後回しになって。

 

行動にうつせないけど、頭のなかはフル回転。

 

なにもできていない割に疲れます。

 

「そんな時はこの本がおすすめ」

と、ご親切に教えてもらっても、読めないものです。

 

元気がない時、

落ち込みの激しい時は文字どころか、

写真メインの雑誌すら、見る力が湧いてこないものです。

 

 

そういう時に

 

「がんばって何かしないと」

「何かしたい」

そんな気持ちになった方におすすめしているのは物の整理です。

 

本もその1つ。

 

本一冊にはとても多くの情報が詰まっています。

(ですから本屋さんはパワースポットのひとつなのです)

 

弱っている時にはその情報量や

詰まっているエネルギーに知らず知らずのうちに圧倒されます。

 

 

読もうと思って読まずに数年が経過している本。

 

一度読んだけど、読み返す可能性が低い本。

 

つらかった時に読んだけど辛さの解決・軽減にはつながらなかった本。

 

どうしてこの本を選んだのかな、と感じる本。

 

 

いろいろあります。

高かった本も捨てられない。

 

 

自分を助けてくれた本。

すでに役割を果たしてくれました。

 

思い切って別れを告げると、気持ちが軽くなるはずです。

 

「今までありがとう」と処分してみてはいかがでしょうか?

 

万が一、

「捨てなければ良かった」と思う本があれば再度購入できますから大丈夫。