前世退行で死のとらえ方が変わる

前世療法

 

前世療法と死、と聞いても繋がりを感じない方も多いかと思います。

 

ですが、前世退行療法のセッション前と後では”死”とらえ方が変わる方が多いです。

 

前世療法では「前世の人生の死」も経験します。

 

これは実際に前世療法を体験するとお分かりいただけることなのですが、

「わたしの前世って何者だった?」

「何時代? 男性?女性?」

という興味は皆様お持ちなのですが、前世療法の意義はそれよりも違った観点にもあるような気がします。

 

前世での自分の考え方と今の自分。

前世での自分の課題は何だったのか。達成できたのか。

前世の自分と今の自分を重ねて考えるとどんな感じか。

 

そして、セッション内で前世の「死」を経験することで、「死」に対して感じることは何か。

 

このようなところが前世療法の意義であり醍醐味でもあると感じざるを得ません。