催眠療法で感じる”自分”

野花

 

「自分を見つめる」とか「自分とむきあう」ってよく言われることですが、

結構むずかしかったりしませんか?

 

何か問題が起きた時に客観的に自分のことを考えるというのは簡単なことではないですよね。

 

催眠療法(ヒプノセラピー)では自分と対峙することが出来ます。

 

催眠状態はとてもリラックスして、なおかつとても集中した状態です。

集中といっても一つのことにのみ神経を集中させるのではなく、

自分を含めた周りを見渡すことができる”全体集中”です。

 

客観的に自分を見つめる。

問題と冷静に向き合う。

 

落ち着いた気持ちで冷静に物事を見ることが出来ると、

解決の糸口を見つけられる可能性が高まります。

人間関係のもたつきがあれば、それに対する改善すべき点・今のままで良い点などに

気づきやすくなります。

 

落ち着いて冷静にリラックスした集中状態で自分を見つめることが出来るのが催眠療法です。