謙遜と謙虚

沈む夕陽

 

日本人は「謙遜」しがちですよね。

自己主張が苦手ですよね。

褒められても「いえいえ、そんなことは」「めっそうもございません」みたいに。

 

それも美徳のひとつかもしれませんが、一文字違う「謙虚」。

これは目立たず控え目にしなさいというだけの意味ではないと思います。

 

人の意見に耳を傾ける柔軟性を持つこと。

甘い言葉だけを受け入れるのではなく、耳が痛い言葉も聞いてみる。

昔から、優れた王や指導者は、ただ従うだけではなく忠言してくれる人々を大切にしたといいます。

大物であっても聞く耳は大切にしていたということですよね。いえ、大物こそ、ですね。

裸の王様は何の魅力もないどころか、痛々しいだけですね。

 

「聞く耳を持つ・謙虚さを持つ」ことは、自分を大きい人間にしてくれると思います。

どんな分野であっても、幾つであっても。

 

年長者で謙虚な方にお会いするたびに、見習いたいと思っています。

自分に謙虚さが足りないために、そのような方とお会いする機会をもたらされたのだと

感じることがあります・・・。

 

謙虚であろうと思います。