過去が今をつくっている、今が未来をつくっていく

札幌市内の景色

 

当然のことなのですが、「過去があって今があるんだなぁ」と思います。

 

今は、幸いにも自宅で介護ケアをできていますが、「いつまでできるかな。。」と思うことがあります。

実際にやってみないと分からなかった大変と言えることもたくさんあります。

 

それでもまだ自宅でできている理由はいくつかあります。

 

言葉と右半身の自由を失っている父ですが、自分の前に出されたお茶をそっと私の前に

よこして、目を見るのです。

「あげる」ということだと分かります。

「ありがとう♪」と言って、また父に戻しても再度こちらに渡してくれます。何回も。

 

そこで思い出したのが、家族でいただいた ”蟹” 。

父は蟹の爪先の食べにくくて身の少ない部分にほんの少し手をつけるくらいで、

食べやすくて身の多い部分は家族に食べさせようとしてくれていたことです。

 

非常に難しい父で、家族は色々な思いもしてきましたが、それでも何とか自宅介護を

続けているのはそういうところにあるのかなと思います。

 

「過去があるから今がある」

 

ほかの事柄でも同じですよね。

過去が今の私たちをつくっているんですよね、今の自分の状況を。

そして、今がこれからの未来をつくっていくんですよね、未来の自分の状況を。

今が大切ということなんですね。

 

当然のことですが、改めて感じます。